嫌な上司ってストレスになりますよね。そんな嫌な上司との付き合い方を改める方法から、考え方が変わったことによる自己成長が待っているのです。

食事の時間も有効活用

飲み会は、原則週2回

夜の時間も大切に使いましょう。
若いころは、毎晩のように出歩くことが多いのですが、健康とお金のことを考えたら、週2回が妥当でしょう。
若いころは「寂しさ」を紛らわすために、飲みに行くことが頻繁ということもあるでしょう。
しかし、一人の時間が寂しいからと言って、飲み会に逃げるのは、いかがなものでしょう。
付き合いは良くても、自分を成長させるために夜を有効に活用できていません。
例えば、週2回の会食の曜日を火曜日と金曜日に決めるのです。
こうして、決めておくことで、お客様や同僚との会食の予定を決めることが簡単です。
またそれ以外の時間に自分の予定を立てることができます。
突発的に「今夜あいてる?」と聞かれることもあるでしょうが、そんなときは自分だけの予定を軽視しがちです。
しかし、ここで予定を守ることができるかどうかで、将来の成長が大きく左右します。

ランチのこそが、職場のコミュニケーションにとって大切であるという人もいます。
しかし、わずか1時間の昼休みに、あわただしく食事をしながら人と会っても、親しくなれるとも、理解できるとも思えません。
それならば、仕事の終わった後にゆっくりと時間をとって、リラックスしたほうが効果的でしょう。
昼食をとった後、余った時間で何をするかをおおまかに決めておきます。
例えば、余った時間で、新聞を読み、仮眠をして、午後からの業務に備えます。

ランチミーティング