嫌な上司ってストレスになりますよね。そんな嫌な上司との付き合い方を改める方法から、考え方が変わったことによる自己成長が待っているのです。

ルーティンに従う

いつも同じ時間に、決まったものを食べる

昼時の食事を何にするのかで、手間と時間を使うのを防ぎます。
仕事以外のことに頭を使わないためです。
例えば、12時になったら、会社近くの定食屋さんで490円の魚定食を食べる、と決めます。
そうすることによって、毎日何を食べるか迷う必要がなくなることはもちろん、魚を食べると決めておくことで、カロリーを取りすぎる心配がありません。
毎日同じだけのお金しか使わないことがわかっているので、お金の節約にもなります。
毎回同じ定食屋さんのものを頼むことによって、ボリュームたっぷりの食事を食べて、午後からの仕事に支障をきたすこともありません。

一日の使い方は、五円、午後、夜に分けて考えろ

大まかな一日の過ごし方を決めておくと、予定を立てるときに迷いません。
習慣化することで仕事の効率も上がります。
例えば、一日を午前、午後、夜に分けて使うのです。
ルーティンでやることをあらかじめ紙に書いて、書かれた時間に書かれたことをその通りにやるようにするのです。
午前中は、朝一で同じ情報サイトを見て、株価などをチェックしながら、メールの送信と午後の仕事の準備をする。
午後は、メールのチェックと商談、訪問。
夜は仕事が終わる前にメールの送信と、残業、会食、勉強。
仕事中は四六時中メールを操作している人もいますが、1日3回の決まった時間にチェックをすることで、仕事にメリハリがつきます。
嫌な上司の下で働いていると、上司の都合でスケジュールを乱されることもあるかもしれません。
しかし、大まかでも自分の基本スタイルを決めておくと、すぐにリズムを取り戻すことができるでしょう。

メールチェック